池江璃花子、今季最終戦のリレーでV…来年の世界水泳福岡へ「メダルが狙える種目ある」

引用元:スポーツ報知
池江璃花子、今季最終戦のリレーでV…来年の世界水泳福岡へ「メダルが狙える種目ある」

◆競泳 栃木国体(19日、日環アリーナ栃木)

 成年女子400メートルメドレーリレーは、東京(竹葉智子―渡部香生子―牧野紘子―池江璃花子)が4分1秒28で優勝した。アンカーを務めた池江は、1位でひきついで大会新記録(4分1秒04)に迫る力泳。惜しくも届かず「少し悔しい」と振り返ったが、チームで優勝をつかんだ。

 この国体で今季は一区切り。シーズンを振り返り、池江は「よくないシーズンではありました」と語った。3月の日本代表選考会では、3種目でわずかに派遣記録に届かず世界選手権(ブダペスト)の切符を逃し涙も流した。4月の日本選手権では、3種目で白血病の闘病による休養から復帰後のベストを更新する活躍。その中でも「あまり自分の中で納得できるレースがなかったなと思います」と、この1年をみつめた。

 来年7月、福岡で開催される世界選手権では代表返り咲き、そして更にその先を見据える。50Mバタフライでは、4月に25秒49をマーク。7月の世界水泳の3位は25秒32と、十分に戦える位置にある事を示した。池江は「世界水泳も代表に選ばれて、特にメダルが狙える種目もあるので。その種目で狙っていければ」と照準を定める。

 今大会2日目(18日)の200Mフリーリレーでは、自由形の引き継ぎ参考ながら24秒48の好タイムで泳いだ。スプリントへの手応えを実感し「50Mに対しての自信がすごくついたレースだった」と明かした。かつて世界のメダルに最も近づいたバタフライ。非五輪種目ながら、まずは50Mで24年パリへのステップを踏む。池江は「今年の冬は、しっかりバタフライの強化と、自由形の前半の強化をしていきたい」と、来季への決意を語った。報知新聞社

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