4年ぶり国体の池江璃花子、リレーでV アンカーで大会新/競泳

第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」(18日、宇都宮市、日環アリーナ栃木)会期前競技の競泳が行われ、成年女子100メートル自由形は、4年ぶりに出場した池江璃花子(22)=ルネサンス=が、54秒76で2位だった。東京都代表で出場した女子200メートルリレーは、アンカーを務め1分40秒21で優勝した。成年男子100メートル背泳ぎは、10年ぶりに出場した入江陵介(32)=イトマン東進=が、53秒00で自身10度目の優勝。成年男子100メートル平泳ぎは、花車優(22)=キッコーマン=が59秒71で制した。

2位に体ひとつの差をつけ、頂点に立った。女子200メートルリレーで東京都のアンカーを務めた池江が、引き継ぎタイムながら24秒48の好タイムをマーク。大会新記録での優勝の立役者になった。

「24秒前半はずっと出せなかったタイム。(白血病から)復帰後、五輪(の出場)を決めたり、うれしいことがたくさんあったけど、それと同じくらいうれしい」

リレーの前に行われた女子100メートル自由形では、前半を7番手で折り返したが、後半の50メートルで猛追。それでも優勝に0秒04届かず2位となり「前半からいって、後半もたせる練習をしたい。今後の課題が見えた」と反省点を口にした。

競泳競技最終日の19日は、女子400メートルメドレーリレーに出場する。優勝し、今季最終戦を有終の美で飾る。(角かずみ)

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