入江陵介、10年ぶり国体で10度目V 5大会連続目指すパリ五輪へ気持ち新た「自分自身を奮い立たせる」

引用元:スポーツ報知
入江陵介、10年ぶり国体で10度目V 5大会連続目指すパリ五輪へ気持ち新た「自分自身を奮い立たせる」

◆競泳 栃木国体(18日、日環アリーナ栃木)

 成年男子100メートル背泳ぎは、今夏の世界選手権代表・入江陵介(イトマン東進)が53秒00で制した。10年ぶりに出場した国体で、10度目の優勝を飾り「思い入れある大会で優勝できてうれしい」と喜びを語った。

 前半は自身が2009年にマークした日本記録(52秒24)ペースの25秒60でターン。53秒00でタッチした。「思ったよりも速くてビックリした。特に前半25秒6は久しぶりに泳げたので、非常にうれしい」。世界選手権後、スピード強化のため筋力トレーニングに注力してきたと言い「そのあたり、スピードとパワーがついているのかな」とうなずいた。

 4大会連続出場となった昨夏東京五輪後、24年パリ五輪に向け意向の明言はさけていたが、今年7月に自身のSNSで出場を目指すことを表明。この日改めて「引退も常によぎりながら、1年1年区切っていられなかった。2年後のパリを見据えて、パリでやると思わなきゃできないなと。自分自身を奮い立たせるためだった」と胸中を明かした。種目は100Mに絞る方針という。

 日本の背泳ぎの第一人者として、個人、メドレーリレーでも世界の舞台で活躍してきた入江。「まだ消化しきれていないものがある。それは世界選手権じゃなきゃできないもの」と、この夏の成績にも満足していない。来年7月の世界選手権(福岡)で結果を残す事はパリへと繫がる。「気持ちは2年後に向けてやっていたい。世界選手権後のトレーニングの方向性は間違っていなかった。継続してやっていけたら」と力強く語った。報知新聞社

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