引用元:共同通信
第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」は10日、宇都宮市の日環アリーナ栃木などで会期前競技が始まり、団体総合で争う体操の少年女子予選は世界選手権(10~11月・英国)代表で鯖江高の宮田笙子を擁する福井が暫定首位となった。
新型コロナウイルス禍で、国体開催は3年ぶり。各会場の観客数は原則的に収容定員の50%とするなどの対策を講じる。19日までの会期前競技では水泳などを実施。総合開会式は10月1日に行われる。
第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」は10日、宇都宮市の日環アリーナ栃木などで会期前競技が始まり、団体総合で争う体操の少年女子予選は世界選手権(10~11月・英国)代表で鯖江高の宮田笙子を擁する福井が暫定首位となった。
新型コロナウイルス禍で、国体開催は3年ぶり。各会場の観客数は原則的に収容定員の50%とするなどの対策を講じる。19日までの会期前競技では水泳などを実施。総合開会式は10月1日に行われる。