競泳世界ジュニア3冠 成田実生 初海外に「ドレッシング持っていけばよかった」

競泳世界ジュニア3冠 成田実生 初海外に「ドレッシング持っていけばよかった」

競泳の世界ジュニア選手権代表が7日、ペルー・リマでの大会を終え、成田空港に帰国した。 3冠を達成した15歳・成田実生がインタビューに応じた。

成田は、1日目の400m個人メドレーで2位以下に大差をつける大会新記録(4分37秒78)で優勝。4日目の200m個人メドレーでも優勝し、個人種目2冠。さらに、日本チームのアンカーとして臨んだ女子4×100mメドレーリレーでも金メダルを獲得し、大会3冠を達成した。ペルーでの世界ジュニア選手権直前には、アメリカ・ハワイで行われたジュニアパンパシフィック選手権(8月24日~27日)に出場していた成田。中2日というタイトなスケジュールとなった国際大会連戦を笑顔で乗り切った。

「ジュニアパンパシからすぐの大会で疲労もあった。ベストタイムは更新することができなかったが、個人メドレーでは2種目で優勝することができてよかった。大会期間中はすごく時間を大切に過ごすことができたので、そこは今までより成長した部分かなと思う。これからももっと頑張って世界大会に出場できるように頑張りたい」と来年福岡で行われる世界選手権、2年後のパリ五輪を見据えていた。

また今回の遠征が、旅行も含めて初の海外渡航だった成田は、「最初飛行機に乗った時にワクワクした。最後はちょっと疲れてしまったが、初めてのことですごく楽しかった」と初々しいコメント。海外で苦労したことを問われると、「野菜を食べるときにドレッシングを持っていけばよかった。そういうところも次に繋げたい」と食事面での苦労を明かした。

世界ジュニア選手権では、日本が金メダル7個を含む合計19個のメダルを獲得。国別メダル獲得数でトップとなった。

■成田 実生 (15・なりた みお)

東京都出身。淑徳巣鴨高校1年、金町SC所属。今年3月に行われた国際大会代表選考会では、女子400m個人メドレーに出場し、東京五輪2冠の女王・大橋悠依に先着し、アジア大会の代表を勝ち取った。8月のジュニアパンパシフィック選手権でも2冠を達成している。

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