松田丈志氏、自身の経験を語りながら『勝ち飯』講座 キーワードは「まごにわやさしい」

引用元:スポーツ報知
松田丈志氏、自身の経験を語りながら『勝ち飯』講座 キーワードは「まごにわやさしい」

 競泳で2008年北京五輪から3大会連続メダリストの松田丈志氏が1日、都内のオリンピックミュージアムで「オリンピックミュージアム×味の素『勝ち飯』勉強会」の講師を務めた。一般で募集した小学5、6年生と保護者の7組、計17人を対象に、食と栄養についての講座を行った。

 「勝ち飯」アンバサダーを務める松田氏は、9月にスイム4キロ・バイク190キロ・フルマラソンを走る佐渡国際トライアスロン大会に参加するため練習を積むなど、自身もスポーツを通して挑戦を続けている。完走の目標を達成するため、トレーニングの効果を最大化させる手段の一つ「勝ち飯」も実戦中。この日はその栄養の取り方について説明した。 

 糖質やタンパク質、ビタミンなどをバランスよくとる事で、それぞれの栄養素を効率よく吸収できるという。主菜、副菜、主食、汁物、乳製品をそろえた食卓のイメージは「5つの輪作戦」。スポーツ選手に必要とされる栄養を意識しやすいキーワードを「ま(豆)ご(ゴマ)に(肉)わ(わかめ・海藻類)や(野菜)さ(魚)し(しいたけ・キノコ類)い(芋)」と挙げた。

 「『まごにわやさしい』をバランスよく取れれば、栄養素がとれていく。覚えてほしい合言葉」と投げかけた松田氏。特に、この日集まった子どもたちなど、成長期のアスリートについては「体を大きくしていく方にエネルギーがないといけないので、ちょっと食べ過ぎくらいがちょうどいいイメージ」「3食の中で一番、前のご飯から時間が空いているのが朝食。朝にタンパク質を取ることがポイントで、成長期の体の成長につながっていく」などと紹介した。

 ただ一度の食事で「まごにわやさしい」をそろえることは難しいため、「1食で全部とらなくてもいい」と言う。「1週間、10日間で『まごにわやさしい』とれたかな、と。食事と栄養は全部足し算なので、1週間単位くらいでやっていければ」と参加者に呼びかけた。何より「食事は楽しく! これは食事の中身よりも大事」と、楽しい食卓を提唱。少年時代、特に白いご飯が好きだったという松田氏は「納豆卵ご飯を作ったり。自分の好きな物をうまく使って、足りない部分を補っていけばいい体になっていきます」と、様々なアイデアを紹介した。報知新聞社

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