競泳・リオ五輪銀の坂井聖人がジエブとマネジメント契約終了

競泳・リオ五輪銀の坂井聖人がジエブとマネジメント契約終了

 株式会社ジエブが30日、競泳の16年リオデジャネイロ五輪男子200メートルバタフライ銀メダリストの坂井聖人(SEIKO)のマネジメント契約を30日で終了すると発表した。契約満了に伴い、双方合意の上で解除に至ったという。

 坂井は昨夏の東京五輪落選後、左肩を手術。3月の選考会では背泳ぎでの代表入りを目指していたが、同200メートルで10位、同100メートルで5位だった。

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