世界水泳ASで日本勢初2冠の乾友紀子が帰国 23年福岡大会も「気持ちは出たい」現役続行へ

引用元:スポーツ報知

 世界水泳で過去最多となる7個のメダルを手にしたアーティスティックスイミング(AS)の日本代表選手らが27日、成田空港に帰国。ソロ・テクニカルルーティーン(TR)、フリールーティーン(FR)で日本勢初となる2冠を達成した乾友紀子(井村ク)は、「金メダルを皆さんに見ていただけてうれしい。向こうでは緊張で張り詰めていましたが、たくさんの方々に迎えてもらってホッとしています」と笑顔で話した。

 FRのテーマは「大蛇(おろち)」。昨夏の東京五輪を率いた井村雅代コーチも認める、最高難度のプログラムだった。それでも過酷な練習が実を結び「やってきた成果が現れた」と悲願の金メダル。井村コーチからは演技後に「日本人がソロでメダルを取るのは難しいと思われていたが、世界の国の人たちに私たちもできると証明できた」と激励を受け、成し遂げたことの大きさを実感した。

 今後については「東京五輪が終わってから、すぐにこの世界水泳に向けて始動したので休む暇もなかった。いったん落ち着いて、自分のペースで次の目標を見つけたい」。23年に予定される福岡大会は「これに出たくて競技を続けてきたというのもある。このチャンスを逃すのはもったいない。気持ちは出たいなと思っています」と現役続行へ前向きに話した。報知新聞社

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