池江璃花子「速くなりたい」100バタ銀の水沼に刺激/競泳

池江璃花子「速くなりたい」100バタ銀の水沼に刺激/競泳

競泳女子の池江璃花子(21)=ルネサンス=が26日、東京・豊島区の東京スイミングセンターで、短水路(25メートルプール)で行われたスイムミートにオープン参加した。女子100メートルバタフライは57秒17、女子100メートル背泳ぎは1分1秒45だった。

4月の日本選手権以来のレースで、「試合に出るというよりは、強化。レース水着を着て質の高い、いい泳ぎをする。いいトレーニングができたと思う」とレースを振り返った。

ブダペストで行われている世界選手権の競泳競技は、現地時間25日に閉幕。池江は男子100メートルバタフライで日本勢初のメダルとなる銀メダルを獲得した水沼尚輝(25)=新潟医療福祉大職=のレースを振り返り、「同じバタフライで、尊敬の気持ちがさらに増した。自分も頑張らなきゃ、速くなりたいと改めて思った。最後に競り勝つメンタル、体の強さを真似したい」と日本勢初の快挙に刺激を受けた様子だった。

池江が代表入りしていた世界ユニバーシティー大会(6月、中国・成都)とアジア大会(9月、中国・杭州)はともに延期。「自分の状態が分かる大会がない。そういう(大会の)雰囲気で結果も変わるけど、それが今回はない」と喪失感があったことを明かした。一方で、「試合がなくなって強化ができるとなって、プールに入った瞬間に泳ぐのが楽しいとほぼ毎日感じながら練習ができている」と充実した練習を積めていることを明かし「来年やパリにとらわれず、いつかまた活躍できるように」と前を見据えた。

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