国際水泳連盟がトランスジェンダーの選手についての方針決める 競泳ではアメリカのトーマス選手が議論に

引用元:日テレNEWS
国際水泳連盟がトランスジェンダーの選手についての方針決める 競泳ではアメリカのトーマス選手が議論に

FINA(国際水泳連盟)は、臨時総会で、トランスジェンダーの選手について、女子競技への出場を制限することを決定しました。

競泳ではペンシルベニア大学のリア・トーマス選手が全米選手権の女子カテゴリーで優勝し、「生まれながらの女子選手に公正ではない」などの議論が起こっていました。

今回、FINAの定めた新方針によると、トランスジェンダー女性が女子大会への出場資格を得るには、身体的発育が始まる、タナー段階(性的発育の指標)2以降の男性の思春期をまったく経験していない、もしくは、12歳前のどちらかであれば、とされています。

これにより、大学生の時にホルモン治療を経たトーマス選手は、今後、女子カテゴリーでの出場はできなくなります。

FINAはトーマス選手のように、この方針によって出場できなくなった選手のために「オープン」カテゴリーを新設するべく、ワーキンググループを設置することも発表しています。

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