瀬戸大也、世界水泳200m個人メドレーで銅…「人生をかけてパリまで頑張りたい」

 水泳の世界選手権は22日、ブダペストで行われ、競泳男子200メートル個人メドレー決勝で瀬戸大也(TEAM DAIYA)が1分56秒22で銅メダルを獲得した。日本の競泳陣では今大会2個目のメダルで、瀬戸は世界選手権5大会連続の表彰台となった。優勝したレオン・マルシャン(仏)は400メートルに続く個人メドレー2冠。 瀬戸は「何とかメダルを一つ持ち帰れたのは、ここからパリ(五輪)に向けていいスタート。人生をかけてパリまで頑張りたい」と話した。

タイトルとURLをコピーしました