引用元:時事通信
【ブダペスト時事】水泳の世界選手権は20日、ブダペストで行われ、アーティスティックスイミング(AS)では混合デュエットのテクニカルルーティン(TR)決勝で、きょうだいの佐藤友花、佐藤陽太郎組(ジョイフルAC)が86.5939点で銀メダルを獲得した。
日本勢としては2大会連続の表彰台。
ソロのフリールーティン(FR)予選では乾友紀子(井村ク)が首位。22日の決勝でTRとの2冠を目指す。
競泳の男子200メートルバタフライ予選では、東京五輪銀メダルの本多灯(ATSC・YW)が全体3位の1分54秒94で準決勝に進んだ。寺田拓未(ミキハウス)も同15位で通過。