32歳の入江陵介、今年唯一の世界大会へ「行けない選手の思いも背負わなければ」…世界水泳に出発

引用元:スポーツ報知
32歳の入江陵介、今年唯一の世界大会へ「行けない選手の思いも背負わなければ」…世界水泳に出発

 競泳の世界選手権(6月開幕・ブダペスト)代表の入江陵介(イトマン東進)が19日、欧州への出発を前に都内で取材に応じた。2009年ローマ大会から7大会連続出場となる世界水泳に向け「今回は50メートルと100M。(100Mの)今シーズンのベストは52秒8だけど、52秒中盤を目指したい」と抱負を語った。

 32歳を迎え、昨夏東京五輪代表の主将も務めた入江は、世界水泳に臨む日本選手への熱い思いも明かした。今年は中国で予定されていた6月のワールドユニバーシティーゲームズと、9月のアジア大会が新型コロナ禍で延期となった。「シニア層の代表では唯一の大会になってくる。そのあたり、行けない選手の思いも背負わなければ。18人しか選ばれなかった大会なので、しっかりと成績を全体で残していかないといけないということは伝えたいと思います」と語った。

 この世界水泳では、自身はじめて200メートルのエントリーを見送った。その分肉体的、精神的な負担も減り、最終日のメドレーリレーに向けても活躍を期す。「メダルのチャンスもあると思っているので。しっかりと個人でも、メドレーリレーの方でもメダルにチャレンジして、もう一度表彰台に戻れるように頑張りたい」と気合いを入れた。報知新聞社

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