水沼尚輝、世界水泳で日本初の100バタ表彰台入りへ意欲…欧州へ出発

引用元:スポーツ報知
水沼尚輝、世界水泳で日本初の100バタ表彰台入りへ意欲…欧州へ出発

 競泳の世界選手権(6月開幕・ブダペスト)代表の水沼尚輝(新潟医療福祉大職)が19日、欧州への出発を前に都内で取材に応じた。2大会連続となる世界水泳を前に「これまで2大会、世界大会は経験させて頂いているけど、やはり個人種目で決勝に行けてないことは僕の中で不甲斐ない結果。今回は決勝に出場することがすごく大事」と気持ちを高めた。

 世界水泳ではバタフライに出場する。3月の代表選考会では、100メートルで日本人初となる50秒台(50秒86)をマーク。分厚い世界への扉に手をかけた。「男子100Mバタフライはまだ世界水泳、オリンピックも誰もメダルを取ったことがない種目。そういった意味では、自分自身が開拓者となって目指すのは非常にいいことだと思う」。一方で、昨夏東京五輪も含め世界大会で結果を意識しすぎた反省も踏まえる。「まずは決勝の舞台に出て、その決勝で自分のベストパフォーマンスを発揮する」と冷静だ。

 初の決勝進出を果たし、かなえたい思いもあるという。「チャド・レクロス(南アフリカ)選手に、オリンピックの時に決勝に残ったらお話ししようと思ったことがあって。実際には僕も彼も決勝に残れていなかったので、その夢を今回かなえられれば」。バタフライ、そして競泳界のレジェンドとの共演を、心待ちにしていた。報知新聞社

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